ノゲイラ村からのバスの車窓はポルトガルらしい農村風景が続きとても楽しいものだった。 やがてバスは丘を下り海辺へと向かう。 バスを降りて僕らを迎えてくれたのは、抜けるような青空、太陽、潮の香り そしてバスターミナル裏手に群がっていた羊についているチリンチリンというベルの音 セジンブラのバスターミナルにて
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